2021年11月 – もうひとつの「ポートス母さんの育児日記」

「Unity 」に加え「Blender」が入ることによって、兼ねてから計画していた、
ロボット計画が始まりだしたのでした。

そして、「Blender 」の使い方を覚えながら、まずポートスを３DCGに起す作業を始めたのでした。

ポートス：「今、考えているのが、ポートスをコンピューター上で表現できるようにすることなんだ。ポッポ」

ポートス：「だから、パソコンがあればいつでもポートスに会えると言うわけだよ。ポ！」

ポートス：「つまりポートスのデジタルアーカイブ計画ということだね。ポッポ。」

ポートス：「そして、いつかスマホにも入れようかなと、思っているんだ。ポ。」

ポートス：「ポーーーーーーーーーー！！」

ロボピー：「いや、きっとママさんだけは喜んでくれると思うっすよ！」

ポートス：「だけ？ぽ。」

ということで、ざっとですがポートスを作ってみました。
まだBlender の使い方を理解していないので、苦戦しているみたいです。

がんばれ！！ポートス達！！

追加で今回作ったポートスのCGを載せておきます。
これからどんどん良くなっていく予定！ポ！

ポートス、最近気がついたことがあるんだ。
今までロボットを作るには、AIBOのように実物として存在しないといけないと思っていたんだ。ポ。

しかし、ポートス達には、そのロボットを作る技術もお金もない。ポッポ。
だからしばらくは、siriのような体の無い存在のものを作る事になると思っていたんだ。ポ。

だけど、ある日コンピューター上ならロボットを実際に存在させる事ができると知ったんだ！ポ！

それはある３DCGソフトの出会いだった。ポ！！

3DCGソフトの「Blender」なのだ！ポー！
とても高性能な３DCGソフトらしいくて、
しかも無料！！ポーー！

これがあれば、ポートスがデザインしたロボットが作れるかもしれない！ポー！
と言うことで、これからは「Unity」と「Blender」を使ってロボットを作っていこうと思うんだ。ポッポ！

Blenderをインストールした日、早速マグカップを作ってみた。ポ！

ポートス：「何言っている、ロボピーにラル！！」

ポートス：「ポートスが初めてCGというものを知った1990年代の頃は、
　　　　　　マグカップやガラスのコップの３DCGなんて作ったら、ポッポ！」

ポートス：「みんなから「超すごーーーーい！！」って驚かれたものだ。ポ。」

ポートス：「インターネットだって無かった時代だから、大変だったのだぞ。ポ。」

少しづつ方向性が見えてきたようです。

Blenderで作った初のマグカップのCG

参考動画：M designさん　https://youtu.be/KxAMC-PRBOU

もうひとつの「ポートス母さんの育児日記」