今ポートスは、ポートスAIを作ろうと頑張っているんだ。ぽ
つまり、ポートスの性格、心を作ろうとしているんだ。ぽ。
AIBOマインドならぬポートスマインドだね。ポーー！
まず初めは、ポートスAIと会話ができたらと思っているんだけど、ぽぉ。
ロボットだから当たり前だろ！ポ！ ロボピー達は自分をなんだと思っていたんだ？ポッポ！
ということで、前のブログ記事で現実世界にポートスCGを出現させることが
できたので、これがうまく行けばポートスCGの中にポートスマインドを
組み込んでいきたいと考えています。ぽ。
少しずつだけど、進めていきたいと思っています。ポッポ。
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最近、Iphoneの画質が綺麗なので、デジカメを使わなくなりそうです。ぽ。
そこでIphoneとデジカメの写真を並べて、どれだけIphoneの画質が良いか比べて
みようかと思います。ぽ。
題して「どっちがどっちクイズ！！」ポッポ！
撮影に使ったのはIphone13 miniとCanon G9Xです。
我が家では普段、計測からブログの撮影まで幅広く使っています。ぽ。
それでは早速、クイズだ！ポー！
どっちが Iphoneでデジカメでしょう！ぽ！
第一問：ポートス。
第二問：ロボピー
第三問：ラルちゃん
どうだっった？ぽっぽ。
こうやって見比べてみると、Iphoneの画像の方が少し明るくはっきりした色みたいだよね。ぽ。
結果、今のIponeはデジカメと比べても十分に画質のレベルは高いよね。ぽ。
答え：第一問 左：Iphone 右：デジカメ
第二問 左：デジカメ 右: Iphone
第三問 左：デジカメ 右: Iphone
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今回は、以前にBlenderで作ったポートスCGをARを使って、
現実世界に登場させてみようかと思うんだ。ポ。
ARは、現実の世界の実写映像にCG等を重ねてあたかも、
現実のその場所に実在するように見せる技術で、
今流行っている技術なんだ。ポ。
このAR技術を使えば、ポートスCGをスマホやタブレットを通して、
現実世界に存在させることができるんだ。ポッポ。
それで、ポートスCGは、現実世界の部屋を歩き回ったり、
遊んだりできるようになるんだ。同じコンピュータの中であっても、
現実世界で存在できるんだ。ポー。
また、一歩夢に近づいて来たよ。ポ。
今回は、Ver.0.1ということで、母ちゃんの協力のもと、
iPadを使ってポートスCGをテーブルの上に登場させてみた。ぽ。
こんな感じ。
スマホのカメラで撮影した映像の中のテーブルの上にCGを登場させてみる！ ぽ
原理は、キッチンのテーブル面を平面認識をして、そこをトラッキングして、
テーブルの上にポートスCGが立っているようにCGの位置や向きを合わせて表示してるんだ。ぽ。
ほら、ポートスCGはちゃんとテーブルの上に立っているぞ。ポッポ！
iPadを動かしても映像にちゃんとポートスCGがついてくる。ポ。
でも影がついていなので、分かりにくいよね。ぽ～。
次は、その辺りを改良する予定だよ。ポ。
実際、母ちゃんがポートスCGをiPad で出している動画はこれ。ポ。
iPadでARを撮影した動画です。ぽ。
まだ、３次元空間上の物体認識ができてないので、
CGが本物ポートスにあたっても反応しないけど次はここも改良していくぞ。ポッ。
これでポートスCGは、現実世界に登場させることができた。ポーー！！
これを発展させながら、ポートスCGを作っていこうと思っているんだ。ぽ。
これからは、性格も再現していけたらと思っているよ。ポ。
ポートスを残して行くために、ゆっくりでも進めていくぞ！ポッポ！！
あ、母ちゃんは、早速自分のスマホにポートスARシステムをインストールしてたぞ。ぽ
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一発目のポートスCGを動かしてみた。ポ！
今回は、Blenderのアニメーション機能を覚えることが目的だよ。ポ。
今回は、ボーンの入れ方がよく分からなくて、適当に嵌め込んだのがまずかったのか、
中々思った通りに動かなくて苦労したよ。ポ。
でも一通りアニメーションができるまでの流れを覚えるのが目的だから、
ボーンの修正は無しで、そのまま作業を続ける事にしたんだ。ぽ。
おかげで、思った以上に時間がかかってしまった。ぽ～。
とりあえず、動かすところまでは覚えたので、ヨシ！とする。ぽ～♪
★動くポートスくんです。ちょっと暗いけどごめんね。★
楽しみながらちょっとづつ前に進んでいければいいよね。
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作業場所を移動しました。ポ。
今までキッチンのテーブルで作業していたんだけど、ご飯作るのに邪魔になるって
母ちゃんに追い出されたんだ。ポ。
そこで、リビングの荷物置き場となっていた机の上を片付けてポートス達の作業用の机に
することにしたんだ。ポ。
掃除に30分以上かかってしまったぞ。ポ。
うちは物が捨てられないタイプなのだ。ぽ〜。
ついでに違うところも少し掃除したけどね。ポ。
ということで、これからここで作業をするつもり。ポ！
新しい作業場所に移動したポートスたち、環境も整いつつあるようです。
これで少しでもスピードアップできたらいいね。
キッチンの椅子は、長時間座っていると腰にくるしね。
ポートス：「それは母ちゃんだろ！ポッ。」
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慣れないBlender に苦戦しながら、ちょっとずつポートスCGを作っています。
今は、こんな感じです。ポ！
現在、ポートスCGのモデリングはここまで出来ているんだ。ポ。
ポートスに見えてきた？ポ。
ロボットの勉強もしながらゆっくり作っていくよ。ポ
それで、ここで一旦、モデリングの作業は止めて、次に進もうかと思っているんだ。ポ。
ポートスCGをテストで動かしてみようかと思うんだ。ポ。
そこでポートスCGにボーンていう骨組みを入れてみたんだ。ポ。
ボーンを入れてあげることで、キャラクターを動かすことができるんだ。ポッポ。
そして次はポートスCGにアニメーションの設定をする。ポ。
ポートス：「どんな動きをつけさせようかな？ポ～。」
ポートス：「ボ！！」
ポートス：「ポートスは、みんなからカッコイイ！！と言われたいのだ。ポポ。」
ロボピー：「まずは、動かせるようになる事っすよ！」
ロボピー：「ヒーローはともかく、複雑な動きはそれからっすよ！」
ポートス達は、ロボットのお勉強もしながら、
ゆっくりとですがポートスCGも進めています。
★おまけ★
マッドサイエンティストのポートスです。^_^
https://porthos.blog.ss-blog.jp/2007-01-18
実は、ロボピーはポートスが組み立てたロボットなのです。
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最近は、ポートスCGを制作しながら、コンピュータに言葉を理解させる
勉強も始めたんだ。ポ！
そこで、面白そうなものを見つけたんだ。ポ！
「Word2vec」って言って人間の言葉をコンピュータが理解できる数値に変換して
コンピュータに言葉を教えようっていう手法があるみたいなんだ。ポ。
簡単に説明すると、算数の計算のように言葉を推測できるんだ。
例えば、
「king(王様）ー man(男）+ woman(女）＝queen(女王様）」って感じ。ポ
つまり、「王様」から「男性」を引くと、「王位」だけが残る。
そして残った「王位」に「女性」を足すと、「女王様」になる。ポッポ。
こうやってコンピュータに言語を理解させようという話なんだ。ポ。
最近知ったばかりだから、まだ全然理解してないんだけど、
これは面白い！！ポーーー！って思ったんだ。ポ
それでちょっと勉強してみようかと思っているんだ。ポ。
これで何かできないかな？と思っているんだ。ポ。
ロボピー：「てことは、う～～～～ん。」
ロボピー：「アニキをコンピュータに理解させようとしたら。」
新たに自然言語処理のお勉強を始めたポートス達。
これからはだんだん難しい世界に入っていくことになりますが、
どうなることやら。
がんばれ！ポートス達！
実際に試してやってみたぞ。ポッポ！
こんな感じ。ポ
本当はkingの式でやりたかったんだけど、上手くできなかったので、
国でやってみた。ポッポ。
Japan(日本）ー tokyo(東京）＋ paris(パリ）＝France(フランス）
日本から東京(首都）を引くと、国が残る。
残った国にパリ(首都）を足すと、フランスとなる。ポ。
参考資料
言語の学習済みデータは、Mathworks 社から提供されている
fastTextWordEmbeddingを使用させていただきました。
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ただいまポートスCG製作中です。最初から作り直しています。ぽ～。
最近ポートスは、CGを作りながら、ロボットの性格や話す言葉について考えているんだ。ポ。
AIにどうやってポートスロボにポートスの性格や言葉を教えたら良いのか。ポ！
だけど全ての事が、分からない事だらけだ！ポッポ！
これからは、こっちの勉強も始めないとと思っているんだ。ポ。
ポートスロボには、言葉の意味を知り、思考できる能力を持って欲しい。ポ。
そして素敵な個性を持って欲しいと思っているんだ。ポ。
ロボピー：「ところでアニキの性格ってどんなんすか？」
ポートス：「ぽ？ポートスの性格？それは。ポ。」
ポートス：「ポ！」
ロボピー：「AIにこの性格を理解させないといけないんすね。」
ロボピー：「なんだかオイラ、すごく心配っす。」
やるべき事はまだまだたくさんあるようです。
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「Unity 」に加え「Blender」が入ることによって、兼ねてから計画していた、
ロボット計画が始まりだしたのでした。
そして、「Blender 」の使い方を覚えながら、まずポートスを３DCGに起す作業を始めたのでした。
ポートス：「今、考えているのが、ポートスをコンピューター上で表現できるようにすることなんだ。ポッポ」
ポートス：「だから、パソコンがあればいつでもポートスに会えると言うわけだよ。ポ！」
ポートス：「つまりポートスのデジタルアーカイブ計画ということだね。ポッポ。」
ポートス：「そして、いつかスマホにも入れようかなと、思っているんだ。ポ。」
ポートス：「ポーーーーーーーーーー！！」
ロボピー：「いや、きっとママさんだけは喜んでくれると思うっすよ！」
ポートス：「だけ？ぽ。」
ということで、ざっとですがポートスを作ってみました。
まだBlender の使い方を理解していないので、苦戦しているみたいです。
がんばれ！！ポートス達！！
追加で今回作ったポートスのCGを載せておきます。
これからどんどん良くなっていく予定！ポ！
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ポートス、最近気がついたことがあるんだ。
今までロボットを作るには、AIBOのように実物として存在しないといけないと思っていたんだ。ポ。
しかし、ポートス達には、そのロボットを作る技術もお金もない。ポッポ。
だからしばらくは、siriのような体の無い存在のものを作る事になると思っていたんだ。ポ。
だけど、ある日コンピューター上ならロボットを実際に存在させる事ができると知ったんだ！ポ！
それはある３DCGソフトの出会いだった。ポ！！
3DCGソフトの「Blender」なのだ！ポー！
とても高性能な３DCGソフトらしいくて、
しかも無料！！ポーー！
これがあれば、ポートスがデザインしたロボットが作れるかもしれない！ポー！
と言うことで、これからは「Unity」と「Blender」を使ってロボットを作っていこうと思うんだ。ポッポ！
Blenderをインストールした日、早速マグカップを作ってみた。ポ！
ポートス：「何言っている、ロボピーにラル！！」
ポートス：「ポートスが初めてCGというものを知った1990年代の頃は、
マグカップやガラスのコップの３DCGなんて作ったら、ポッポ！」
ポートス：「みんなから「超すごーーーーい！！」って驚かれたものだ。ポ。」
ポートス：「インターネットだって無かった時代だから、大変だったのだぞ。ポ。」
少しづつ方向性が見えてきたようです。
Blenderで作った初のマグカップのCG
参考動画：M designさん https://youtu.be/KxAMC-PRBOU
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